コクヨ測量野帳が丈夫で便利♪使い道は千差万別 | 文房具大図鑑
測量野帳が、にわかに脚光を浴びています。
さいきん、専門的な文房具を普段使いに活用する方法が人気ですよね。
現場で使うために強度があったり使い勝手が行き届いていたりして、
ふつうのノートにはない味わいや利便性が人気のヒミツ。
まさか測量グッズが日常のノート化するなんて、測量関係の皆さんも
ビックリかもしれません。読み方は「ヤチョウ」です。
測量野帳のメリットは?
野帳のメリット=出先で立ったまま書けるほど表紙がハードで丈夫♪
測量する人は立ったまま物書きをしてますが、たしかにこのノートなら
フニャッとせず、下敷きや平らな場所などがないあぜ道でも書き込み可能。
片手にすっぽり収まる細長いA6サイズなので、左手で持って右手で書き込めるんです。
中身は40枚(80ページ)。3種類のタイプに分かれていて、
①レベルブック(罫線)
②トランシットブック(罫線+測量用の方眼)
③スケッチブック(3mm方眼)
となっています。ユーザーの使い道に応じて選べちゃいます。
タイムスケジューリング、スタンプラリー、トラベルノート、スケッチ、アイデア帳、
みなさん自由自在に華麗に使いこなしていらっしゃる・・・!
横長に回転させて使う人も多いんだとか。
私も測量関係者から入手してみました
私の入手したのは「レベルブック」。表紙で中身が違うのでご注意ください^^
このハードさは貴重。そしてサイズ感がいいですね。手にしっくりきます。
中に書きかけの内容が・・・!でも何が何だかサッパリ。
数字を書き込むのに最適な罫線幅。それに水色&ピンクでラインが淡いので
文字を邪魔しません。
このレベルノートは見開きの左右で罫線が違います。右側はタテ罫線ナシ。
左側でスケジュール、右側で補足みたいな感じでも使いやすそう♪
まるで卒アルのような頑丈さ。撥水加工になっているものもあります。
専用の野帳カバーを着ければもっと用途の幅が広がります(機能的に)。
この野帳、人気過ぎてムック本の付録にもなっているほど(!)。
また、モスグリーン以外にもブルーやブラックなどがあります。
通販でまとめ買いするとさらにお得。ハマる人続出中です。
スポンサードリンク