MONO消しゴムがクールブラックに変化を遂げた! | 文房具大図鑑
トンボ鉛筆「MONO」消しゴムにブラック登場!
こういう進化、大好きです。おなじみの消しゴム「MONO」。
通常は、白い消しゴムを青いラベルが包んでいる。
誰もが一度はきっと手にしたことがあるであろう身近な消しゴムです。
それが、黒くなったんですね。黒い顔料を混ぜて、ドブラックになりました。
もちろん理由は誰もが思いつくように、消しゴムの汚れを見せなくするため。
そして、もう一つは消しゴムのカスが黒いので、掃除しやすいという理由もあります。
(※使う机や紙の色によるかもしれないけど)
私は、このデザイン進化、すごくステキだと思います。スタイリッシュだし。
白地の汚れた消しゴムも、「いかにも勉強頑張りました」感があっていいんだけど、
全身ブラックで、外装フィルムもグレー&ブラックのモノトーン。
見た目的にシャープになり、汚れも目立たない。私はスキです。
「じゃあ、肝心の消し心地はどうなの?」って思うんですが、
こちらもまったく問題なし!むしろ、消し心地はアップしているかもしれない。
天下のMONO消しゴムですから、そのあたりは抜かりない。ただし・・・
インクジェット紙に使うときには、紙が汚れるかもしれない
インクジェット紙や特殊コーディング紙に使うときに、
ちょっぴり跡が残ってしまうことがある、とのこと。
でも、ふだん使う分にはまったく問題ないし、そもそもインクジェット紙に使うことって
めったにないと思うんですよ。インクジェット年賀状にエンピツで書く人も少ないでしょうしね。
それに、白い消しゴムを使ったって、こすって消した跡が残ることってフツウにあります。
なので、大した問題じゃない気がします^^
ただ、ちょっと思ったのは、白い消しゴムで消すときって、
汚れてない部分を探して消すものだと思うんですよ。その点、
ブラック消しゴムだと、どこが汚れてるか分からないので、そこのところどうなのかな?って
未使用者としてはちょっと気になるトコロです笑。
でも、店頭で見つけたらきっと買うんだろうな(*´ω`*)
汚れが目立たずスタイリッシュな分、汚れを意識せず使い続けて
妙なニオイがするハメに・・・(笑)☆そういう失敗もあるにはある。
「汚れの保護色」というのも、場合によっては一長一短かも?
スポンサードリンク