「MONO消しゴム搭載シャープペンシル」がトンボ鉛筆から発売されて、とっても便利!

「MONO消しゴム搭載シャープペンシル」がトンボ鉛筆から発売されて、とっても便利!_shared_img_thumb_PP_keshigomutopen_TP_V

MONO消しゴム搭載シャープペンシル」がトンボ鉛筆から発売されて、とっても便利!

お馴染みのMONO消しゴムが、シャープペンシルになっていた!

MONOシャープペンシル

http://www.tombow.com/press/140402_2/

お洒落な文房具店で無造作に並べられているシャープペンシル売場ではなく、ケースに入ったシャープペンシル売場を見ていたら、「MONO消しゴム搭載シャープペンシル」が株式会社トンボ鉛筆から発売されているのを見つけた。

シャープペンシル自体にお馴染みのMONO消しゴムの色(青・白・黒の3本ライン)が付いている。

もちろん他にも赤・ピンク・青・緑・黒など、色違いで単色のシャープペンシルも売られている。

きっと誰もが1度はMONO消しゴムを使用したり、見たことはあるのではないだろうか。

その柄がシャープペンシルになっていたことは衝撃だった。

MONO消しゴム搭載シャープペンシルの凄さ!

20140402_monograph_41-300x245

http://www.tombow.com/press/140402_2/

普通のシャープペンシルを使う際、上部に付いている消しゴムの量と消す際のか弱い消しゴムの心もとなさが気になったことはないだろうか。

もっと大きく強く消したい

付いている消しゴムがなくなったら別途消しゴムを用意しなければならない…など、案外気になるところだ。

だが、このMONO消しゴム搭載シャープペンシルの凄さは、消しゴムの十分な量とその消しやすさにある。

さすが消しゴムで永く支持を受けているブランドである。

物を書きながら片手で繰り出す形で消しゴムが出てくる。

その太さも十分だし、消す感触が柔らかい

凄さは消しゴム部分だけではない。

20140402_monograph_21-300x227

http://www.tombow.com/press/140402_2/

シャープペンシルの芯を出す時に、フレノック機能という上下にペンを振ると芯が出てくる方式になっている。

もちろん自分でカチカチと従来通りに芯を出す方式を使うこともできる。

上下にペンを振ることで芯が出てくるシャープペンシルは他にもあるだろう。

だがこのフレノック機能、移動中に揺れることで不要な芯出しが生じて鞄やペンケースの中を汚さないように、ロックができる機能がある。

ロック機能まで搭載しているシャープペンシルはなかなかないと思う。

伝統的だからこそスタイリッシュ!

20140402_monograph_6

http://www.tombow.com/press/140402_2/

お馴染みの企業「トンボ鉛筆」が、お馴染みの商品「MONO消しゴム」を新しい形で打ち出していることはとても魅力的だ。

何かと新しい商品・今まで見たことがない商品と走りがちな世の中だけれども、従来からある商品に改めて着目し、それを従来の商品と掛け合わせて消費者に新しいと感じさせる技は流石です。

永く支持されている商品には支持されている理由があるわけで、その商品のファンがいる

当たり前のようにその商品を使用している消費者=ファンの気持ちをさらに高めてくれるような企業のあり方にこれからも応援の気持ちを注ぎたいと思う。

伝統的なものは、生まれ変わるとスタイリッシュ!

これからも新たな価値を生み出してくれる企業と商品を楽しみにしている



スポンサードリンク


この記事の最上部へ

【文房具大図鑑】トップへ

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.