筆記用具「PILOTのDr.Grip」を実際に使ってみた! | 文房具大図鑑
http://www.pilot.co.jp/promotion/library/013/index.html
筆記用具、PILOT(パイロット)のDr.Grip(ドクターグリップ)は、ずっと書き続けても手が疲れにくい
今回はパイロットのドクターグリップのシャーペンタイプについて書かせて頂きます!
20周年を迎え、昔から愛されているドクターグリップです。
初期のドクターグリップが発売されてから、20年が経ちました!
最初は「疲れを軽減する筆記用具」というコンセプトから開発されたドクタークリップです!
確かに使っていても、ドクターグリップは重すぎず、握りやすく、手が疲れにくい気がします!
私自身は色んなシャーペンを気分によって使いますが、ドクターグリップはとても重さのバランスが良いなと感じます!
色んなシャーペンを使って思うのですが、値段の大小によらず変に重すぎたり、軽すぎたり、芯が安定しないシャーペンとかが存在します。
シャーペンによって持っていてとても違和感がしますが、ドクターグリップは違和感が少ないのが特徴です。
これだけ絶賛しているドクターグリップですが、初期のドクターグリップはバランスが悪く、微妙でした。
昔買ったのが約10年以上前のドクターグリップでしたが、とにかく値段が高く、持っていて違和感がするほど、重さのバランスが悪かったのです!
最近、久しぶりにドクターグリップを買ったところ、“バランスが良く、安定感がある!”
前のドクターグリップと比べて、かなり使いやすくなっていたのです!
筆記用具、PILOT(パイロット)のDr.Grip(ドクターグリップ)は、芯のサイズの対応が幅広い!
私が知っているドクターグリップの芯のサイズは、0.3と0.5と0.9です!
最初は0.5の芯のサイズしかありませんでしたが、最近は増えて0.3と0.9の芯に対応しているのが出ました!
今は他社でも0.3と0.7と0.9が出ていますが、昔は0.5のサイズしかありませんでしたので、時代を感じますね!
そして、ドクターグリップも複数の芯の太さに対応がされるようになり、使いやすさが増えました。
私が絵を書く際に、同じ種類のシャーペンで複数の芯の太さが対応されているのが好きです。
部分によって使い分けたり、気分によって芯の太さを変えたりする際に、同じメーカーの同じシャーペンで芯の太さだけが違うのは、同じような感覚で書けるので、ストレスが少なく使えます。
私が絵を書く際には同じメーカーの芯の太さが違うシャーペンをよく買います。
持ち方は一緒で芯の太さが違うのはありがたいです!
筆記用具、PILOT(パイロット)のDr.Grip(ドクターグリップ)のフレフレ機能とは?
ドクターグリップの特徴の一つが、フレフレ機能です。
これは、シャーペンの芯が無くなった際に、上の芯を出す部分を押さずに、上下に振るだけでシャーペン芯が出る機能です。
イラスト書いている際に上下に軽く振るだけで芯が出る機能はとても便利です。
特にイラストをアナログで書いている人はわかると思うのですが、芯が小さくなるのがとても早いです。
そこで持ち方を変えて、上の芯を出す部分を押すのがとても面倒なのですが、これは振るだけで芯が出るので、そういう煩わしさから解放されます。
筆記用具、PILOT(パイロット)のDr.Grip(ドクターグリップ)まとめ
今回はPILOTのDr.Gripについて書かせて頂きました!
ドクターグリップは芯の太さのバリエーションが多く、使いやすく、ペンの重さのバランスもとれており、とても使いやすいです!
発売から20年経ち、昔から愛されているシャーペンです。
参考にして頂けたらと思います!
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