消しゴム内蔵!トンボ鉛筆のモノグラフシャープペン | 文房具大図鑑
親戚の子が持っていた、すごくキレイな色のシャープペン。
GWの宿題の問題集に挟んであり、あまりにもスタイリッシュなので
思わずしげしげと見入ってしまいました。
やっぱりメディアの影響で、小さい子供でも大人顔負けなほどの
コダワリ文具をかなり集めてる様子。(クルトガやデルガードなど)
この蛍光色の美しいシャープペンは、トンボ色鉛筆さんの「モノグラフ」。
MONOブランドの大型消しゴムが内蔵されているとあって、
中高生に大人気だそう。従来のシャープペンといえば、
申し訳程度にくっついた貧弱(すみません)な消しゴムが頼りなく、
”出先でやむなく文字を消す”ときにだけ活用していた気がするんですが、
この「モノグラフ」シャープペンの付属消しゴムは、しっかりと文字を消すことができ、
しかもその消しゴムは詰め替えOKというからオドロキ。
こんなふうに簡単に詰め替えができます。
かつて筆箱の中でペン類との形状が異なり、持て余した大きな消しゴム。
今はこんなふうにスタイリッシュに、シャープペンと一体化しています。
スマートで機能的。しかも価格も3~400円台とお手頃。
高級すぎず、手軽に使えてオシャレというのも人気の一因のようです。
【私も思わず欲しくなった!デザイン性の高さ】
シャープペンの中ほどには、くっきりしたトンボロゴ。
見慣れたロゴですが、こうして見るとすごく完成された形です。
軸が蛍光色のネオンカラーシリーズは、このイエローのほか、
鮮やかなピンクとブルーの全3色があります。どれも目立つ色で探しやすい。
この透明のクリップ部分をノックして、芯を出すこともできるほか、
ペン全体を振って芯を出すフレノック機能もアリ。
先端部分も一部透明で、ガンメタカラー。かっこいいです。
ただ、我々のような旧世代人類としては、
ペンをひっくり返して消すのがちょっと面倒な気も・・・。
そんな人には、この「MONO zero」ペン型消しゴムがいいかも?
自分好みの消しゴムスタイルを選べるなんて嬉しい。
消しゴムといえばあの四角いカタチしか選べなかったのに、
時代の流れを感じる今日この頃です^^
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