芯がくるくると回って尖り続けるシャープペンシル「クルトガ」
芯がくるくると回って尖り続けるシャープペンシル「クルトガ」
今回、わたしが愛用している文房具を紹介しようと思います。
それはみなさんもご存知のクルトガというシャープペンシルです。
文字を書くとシャープペンシルの芯がくるくると回り、芯が常に尖り続けるという画期的なシャープペンシルです。
http://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/#sharp
わたしはクルトガシリーズのシャープペンシルを中学1年生で使い始めました。
このシャープペンシルを買ってみたきっかけは、クラスの友達の多くが持っていたからという単純な理由でした。
しかし使ってみると一瞬で気に入ってしまいました。
あの不便を解消してくれる「クルトガ」
http://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/sharp_pen/kurutoga/standard.html
文字を書く上で書きづらい状況は、芯が丸くなりだんだん文字が太くなってしまうことです。
これまでのシャープペンシルの場合は、文字が太くなってきたかな?と思ったら自分でシャープペンシルを回転させてまた書き始めるといった作業の繰り返しでした。
芯の丸い状態は書きごこちもあまり良くないし、字は太くなって潰れてしまうし、欠点が多いですよね。
しかし、クルトガならその心配はしなくて大丈夫ですよ。
自動回転機能がついたシャープペンシルなので自分で描きやすい角度を探す必要なんてないのです。
クルトガはわたしたちが書きやすい角度を自動で提供してくれるのですから。
クルトガの意外な利点?!
中学生、高校生、大学生と進んでいくとだんだんとノートに書く文字の量、テストで解答する文字の量が明らかに増えていきます。
その場合、丁寧に文字を書くだけではなく、いかに速く文字を書けるかも重要になってきます。
そのようなとき、毎回シャープペンシルの書きやすい角度を見つけるのって時間の無駄ですよね。
クルトガにはテストなどでの無駄な時間を省くことができる、テストの見直しの時間もふえる!という利点もあるのではないでしょうか。
愛用者の多いクルトガ
http://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/sharp_pen/kurutoga/snoopy2802.html
初代のクルトガは柄のない無地のものが何色かあるだけでした。
最近は多くの人に愛用されているため、柄がついたものや、ディズニーやリラックマといったさまざまなキャラクターとコラボレーションしている商品がたくさんあります。
友達とは異なる柄で個性も出せます。
ぜひ一度クルトガを手に取ってみていただきたいです。
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