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無印良品の『ABS最後の1mmまで書けるシャープペン』は、本当に最後の1mmまで書ける!

無印良品の『ABS最後の1mmまで書けるシャープペン』は、本当に最後の1mmまで書ける! | 文房具大図鑑

無印良品の『ABS最後の1mmまで書けるシャープペン』は、本当に最後の1mmまで書ける!

ガッチリタイプのシャープペンが好き

仕事柄、物を書くことが多いので、文房具はデザインも機能性もそれなりにこだわりたい私。

特に、シャープペンは長い時間使うことも多くて、相性が悪いととにかくストレスがたまる!

自分のツボにピッタリはまる文房具って、仕事をする上で結構大事なんですよね。

シャープペンに求める機能性というと、握りやすさや書きやすさがまず浮かぶと思いますが、私はちょっと違います。

私が一番に求めるのは芯が短くなった時に、その短い芯が空回りしないことなのです!

残芯が短くなった時の、あの芯がクルクル回る書きにくさが、とにかくストレス!

でも、その芯を捨てるのは何とももったいない(笑)

最後の最後まで短くなった芯をガッチリつかまえて離さない…、そんな力強い男性、じゃなくてシャープペンが私にとっての頼れる相棒なのです。

シャープペンジプシー状態を救ったのはこれ!

https://hands.net/goods/4977114206757/

私にとっての理想的なシャープペンが、「ゼロシン」というシャープペンでした。

メーカーさんは忘れちゃいました…

残り2mm位までガッチリ芯をつかんでくれて、本当に頼れる存在でした。

水色の初代、ピンクの二代目とかなり長い間お世話になったのですが、グリップのゴムがすり減ってしまい使えなくなってしまいました。

あの時の絶望感!!

そこから、私のシャープペンを求める日々が始まりました。

とりあえず同じものを探したけど、売ってないんですよ。

ネットで購入も考えましたがシャープペン一本だし、芯が最後の方まで使えそうなシャープペンをいくつか調べ、近くの文房具屋さんでも売っているものを購入しました。

「これでひと安心」と思って使い続け、芯が短くなってきた頃に悲劇が?!

空回るんですよ、芯が!クルクルと……

彼にとっての「限界」の長さは、私にとっては「まだ書けるじゃん」だったわけです。

完全なる性格の不一致(?!)

そして私はシャープペンジプシーに逆戻り

再びネットで調べるなかで発見したのが、無印良品の『ABS最後の1mmまで書けるシャープペン』だったのです。

ジプシーな私を救う、まさに運命の出会いでした!!

本当に最後の1mmまで書けるんです!

http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718627646

実物に会うために、いざ無印良品へ。

第一印象は、とにかく渋い!

ややグリップ固めなのはちょっと気になったものの、『最後の1mmまで』という殺し文句には勝てず、私のもとに来てもらうことにしたのでした。

固めのグリップも慣れると気にならず。

問題は芯が短くなってからなので、様子を見つつ使い続けていたところ…

ある日、芯をカチカチっと出そうとしたら、ペン先からポロッと芯が落ちたのです。

その長さはまさに1mm!本当に1mm!?感動的な瞬間…

いやー、あのときは本当に嬉しかったですよ~。無印良品万歳(?)って感じでした。

以来、すっかり私の相棒におさまったこの無印良品の『ABS最後の1mmまで書けるシャープペン』

本当に最後の最後まで使いきれる、あの何とも言えない達成感(?)ぜひ、皆さんにも味わっていただきたいです。



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