【マツコの知らない世界】アルミパンチ(穴開け器)が進化してる…! | 文房具大図鑑
【ナニコレ!今アルミパンチってこんなに進化してたの!?】
もう衝撃です。『マツコの知らない世界』文房具回に登場したパンチ。
日常生活ではそこまで出番のないパンチの器械ですが、
久々に紙に穴あけやってみたくなりました!
パンチ器なんてこれ以上進化しようがないと思い込んでたけど、
こんなに進化の余地を残してたなんてビックリ。
マツコさんも「ええっ!?」てなってましたからね^^
昔からよくあるパンチっていうのは、とにかく重くて硬い、そして使っていくうちに
穴あけ部の金属がなまって、穴がキレイに開かなくなってくるんですよね。
でもそうそう買い替えることもなく、サビてもまだ使っていた記憶。
ところが現代の最新のアルミ製のパンチは、さくっと軽くて穴あけが爽快だそうです。
この一事だけでも穴あけやってみたい。昔の重さと比べてみたい・・・!
学校や会社で綴じ穴を開けるときとか、ものすごくユウウツでしたもんね。
まず、何部もの書類を作らねばならないときなんか、手がプルプルになるほど
穴あけにはチカラが必要でした。繰り返してると、地味に手が痛くなるんですよね。
綴じ枚数によっては、ほんと手首を傷めるんじゃ?ってくらいに。
でも、今はそんな心配無用なんです。「カール事務機」さんから出ているアルミパンチ、
穴あけが軽い以外にも、いろんな工夫ポイントがあるみたいなんです。
【最大30枚穿孔までOK!しかも真ん中に穴を開けられる】
30枚って凄すぎませんか?(笑)今振り返ってみると、
従来のパンチじゃ10枚穿孔でもけっこうキツかった記憶があるのに。
軽さに磨きをかけたアルミパンチ「MR.PUNCH」という商品、
番組内で文具ソムリエールのあのお方 「菅 未里」さんのイチオシです。
10枚、20枚、30枚穿孔の3タイプ。
まず見た目がスタイリッシュなんですが、もちろんそれだけではありません。
二重テコの原理で軽さを実現してあります。従来型のハンドルって穴あきが主流でしたが、
スクエアのアルマイト(カラーもオシャレ)ハンドルで綴じやすい。
そして、商品の端に出っ張っている部分、これが定規になっていて
書類のちょうど真ん中が一発で見極められるんです。
真ん中にある三角印を探して、目安で綴じ場所を狙わなくたって、
パーフェクトな位置に穿孔することができるんです!これは凄すぎる!
綴じ穴をテキトーに開けちゃう人も多いと思うんですが、
「それが許せない!」という几帳面さんも世の中には多い。
でも、このアルミパンチなら、どんな人が穿孔しても確実に左右対称に穴あけ可能。
もっと早く世に出て欲しかったです、この素敵パンチ。
日本製なので、穿孔部も丈夫で鋭利。キレイな穴あけを実現。
シャープなデザインで、オシャレなデスクに置いても見栄えがするんですね。
落ち着いたカラーリングも魅力。ファイリング作業の多い型には垂涎の逸品。
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