劣化知らず!無印良品の15年モノ文房具 | 文房具大図鑑
長く使っているのにまったく劣化しない文房具が手元にあります。
それは無印良品のアルミ系文房具。ほんとに劣化しないので
”捨て時”なんてものがありません^^
もちろんぶつけたりして多少細かい傷はついているものの、ヘコミや歪みもなく、
買った当初とほぼ同じ状態を保っている。これってすごいことですよね。
アルミがいかに強いか、無印良品の製品がいかに頑丈ががよく分かる一例。
水気にも強いため、そのまま丸洗いしたこともあります。
かなりの時間持ち歩き、バッグの中でもみくちゃになっていたにも関わらず
この品質を保っている。
何度開閉したか分からないパカパカのフタ。これもすごくシンプルな作りです。
ただパチンとはめ込むだけなんですが、今でも緩みがまったくナシ。
当時、ポリ系の大きなソフト透明ペンケースも使ってましたが、
さすがにそっちは汚れてしまい、今は手元にありません。
今、透明のは無印に売ってないみたいですね。そのかわり、
メッシュ素材のペンケースが増えています。そういえば周囲は
ポリプロピレンの半透明BOXケースを愛用してる人が多かった。
このアルミペンケース、床に落とした時の金属音はハデですが、
スタイリッシュで個人的に好みのデザインです。あまりたくさんのモノが入らないけど
そのスマートさもかえっていいんですよね。厳選してペンを持ち歩くことができます。
【ほか、無印シャープペンも当時のまま(15年)】
じつは、無印のシャープペン&替え芯まで15年前のまま持っています。
替え芯の外側はボロボロですが、中身も健在、問題なく使えます。
このシャープペン、今も「アルミ六角シャープペン」として販売中ですが
よくみると形状がちょっぴり変わってるんですね。ノック部分が細くなっている。
すごく細いので、手の大きい人にはちょっと書きづらさがあるかも?
また、冬はちょっとひんやりして手がかじかむことも(笑)というわけで、
暑い時期にこそオススメです。表面には細かなヘアライン加工がほどこしてあり、
指紋など汚れが付きにくく、さらっとした感触。見た目のシャープさが人気です。
これ、ロングセラー商品だと思うんですが、
こんなに劣化知らずだと頻繁に買い替えることも少ないので、
無印さんとしてはあまり儲からないんじゃないか、とか
下世話なことを考えてしまったりします^^
スポンサードリンク