「わたく紙(し)」~自分の身代わり付箋が可愛い♪ | 文房具大図鑑
さいきんの付箋の進化はめざましい。
ただ貼るだけじゃなく、プラスαの機能がいくつもついています。
以前、「こころふせん」や「イケメン付箋」について触れたことがありますが、
こちらもその系統。その名も『ワタク紙(し)』(笑)。素敵です。
【あなたの式神になってくれる?ワタク紙の魅力】
この付箋、まるで陰陽師が使う鬼神の紙のよう!
映画などで陰陽師が紙の形の人型を操るシーンが出てきますが、
この「ワタク紙」、真っ先にそれを思い起こさせるカタチの付箋です。
paperable(ペパラブル)という紙ブランドは、
人と人とのペンによる対話を繋ぐブランド。
ちょっとした一筆を”時間の切れ端”と呼び、それを大切にしているのだそう。
たった一言、大した内容でなくても、大事なコミュニケーションメモ。
それをもっと豊かにしてくれる付箋紙です。
土下座(笑)。自分の分身が土下座をしてくれます。
ただの四角い付箋よりも、お詫びの心が伝わるかのようです。
見た目もこんなに愛らしいので、つい許してしまいますね。
やはり人の形をしているというだけあって、説得力が違います。
ねぎらう付箋。くつろぎつつ、手を肩に置いてくれるかのような体勢。
「ゆっくり休んでね」と言いつつ、自分も休んでいるのが可愛い。
癒しカラーであるグリーンを使うことで、目にも優しい♪
手が矢印の役割を果たしてくれたりもします。
人型というだけで、味気無さがなくなり、思わず心が和む。
こんな使い方もあるとは・・・!何とも斬新。
ちょっと工作の要素も混じってますね。送り手のセンスも問われちゃうかも?
【ピリピリしてる職場でもウケそう♪】
怖くてニガテな職場の上司も思わずニッコリ。
とはいえ、遊びすぎに注意が必要ですが、私もデスクの上に
こんな人型が乗っていたら、思わず癒されてしまいそう。
もちろん、ケンカをした家族へのお詫びなどにも。
自分で顔や紙、お洋服を書き込んで遊ぶもよし。
自分そっくりに仕上げて送るのも楽しそうです。まるでもう一人の小さな自分。
全身で、あなたの気持ちを代弁してくれます^^
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