PLUS「ホワイパー」修正テープで年賀状の致命的ミスをカバー!
平成最後の年賀状をしたためていると、
なんとなくセンチメンタルな気分です。
平成生まれの人にとっては2元号目となる、来る2019年4月。
ですが昭和生まれにとっては、3元号目を迎える月になります。
我々昭和世代にしてみると、「3元号を生きる人=明治・大正・昭和」でした。
明治生まれというと、もはや”生き仏”の域のような印象でしたが
自分もまさか3元号を生きる人間になろうとは思ってもみませんでした。
もしや平成生まれからしたら、私も生き仏なのか・・・?
なんてことを思いつつ、
貴重な平成31年のレアな年賀状を眺めるお正月です。
素敵な元号名になるといいなぁ。今からワクワクです。
お正月早々、文房具を買い初め(inコンビニ)
さいきんあまり字を書かない私、スマホの弊害を思い知ることになります。
文字の書き間違い、多すぎ・・・!
(年齢のせいもあるけど)
文脈をここだけ切り取ると、まるで私が人外の者のよう( ´艸`)
「人間に戻りました」て。
それにしても、頭では分かってるのに手が文字を書き損じるフシギ。
やっぱり現代人は文字をもっと書くべきなのかも?
ペンで文字を書いてると、ふだん使わない脳内回路が活性化した気がします。
さてここ数年、文房具の買い控えをしている私ですが
修正液or修正テープが手元にないことに気づき慌ててコンビニへ走りました。
ファミマにてPLUSの修正テープ購入
即席購入のわりには、スタイリッシュな修正テープです。
(さいきん修正液って販売減った気がする)
PLUSさんの「ホワイパー」という商品。
「ホワイト(白)」と「ワイパー(汚れや不純物を拭き取る機構)」を
かけた造語かもしれません。
私がかつて使ってたものよりも、形状が縦長に伸びている気がします。
なんていうか、ボールペンを流線型にしたような。
「人間に戻った」私、さっそくテープを使用
もう紙に滑らせる瞬間で分かりました。「すっごく薄手」と。
ペラペラな白いラインが、なめらかに誤字を隠し始めます。
なのに、途中でちぎれない。丈夫です。
質の悪い修正テープって、厚みがあるわりに使っている途中で
破れたりヨレたりが頻繁でしたが、
二重にテープを引いてもヨレず、厚みも増しません。
(※穴あきに見えるのはインク汚れです)
上から極細の硬めボールペンで文字を書いてみましたが、
しっかり年賀状紙面にフィットして、まったく字も崩れず。素晴らしい。
さすがPLUSさんの修正テープ
使い終えてテープ切り口を見てみても、まっすぐで美しい・・・!
さすがのPLUS品質。(プチプラだとナナメに切れたりするのに)
お値段はファミマで260円くらいでした。
見た目もこのとおり、すんなりとオシャレです。
まるでペンのように握ることができました。なんて持ちやすいの・・・☆
幅は5mm。標準幅です。このとおり、裏側に交換テープ概要が。
このホワイパー、特徴はノック式なこと。
先端が収納でき、ペン立てに安心して挿すことができます。
キャップもないため、失くす心配もなし。
平成生まれの方には当たり前なのでしょうが、
昭和の人間にとっては軽くカルチャーショックな現象。
薄いテープなのに破れず文字を上書きできます。
なめらかな書き心地&ライン引きが持ち味。
そしてこのホワイパー本体には、
同じくPLUSさんの「デコラッシュ」も収納することができます。
つまり、カートリッジを入れ替えれば
修正テープ以外の使い方もできるという・・・!凄すぎ。
時代は着実に移ろっている・・・!
平成が終わり、新しい時代の到来とともに、
文房具界の輝かしい可能性を感じます。
以上、昭和の人間のお正月の独り言でした。
間違った文字を消すには「修正ペン」?それとも「修正テープ」?
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