S&Wタクティカルペンの無骨さがソソる!
S&W(スミスアンドウェッソン)といえば、ルパンの次元大介のM19ピストル。
そして、S&Wからはタクティカルペンも出ていて、けっこう人気が高いです。
「タクティカル(tactical)=戦術的な,戦術上の,用兵上の」の意味。
S&Wはファッションアイテムやミリタリーアイテム、アウトドア用品なども
たくさん手掛けているメーカーですが、その中に文房具も含まれています。
ピストルを思わせるようなボディが素敵。見た目だけでソソられてしまいます。
タクティカルペンといえば、とにかくどんな状況下でも使えて頑丈で便利という
実用性を追求したものですが、見た目もかなりオトコマエでカッコいい。
ちょっと重くて長め、書き味などは通常のボールペンと大差なかったりするんですが、
これ、さすがに銃器メーカーのものだけあって、護身用にも使えたりします。
全体が流線形になっており、先端がかなり尖っている。
というわけで、硬いものの貫通とまではいかずとも、
敵をひるませる威力くらいは十分に備わっているのです。
キャップのてっぺんにはS&Wのロゴ。滑り止めもついています。
世の多くの男性をトリコにするデザイン。
【クラッシャーが先についているペンもあり】
いざという時に身を守ってくれる文房具。サバイバル時に便利です。
使いようによっては、緊急時に命を救うことだってあるかもしれない。
たとえば、この先端がクラッシャーになっているタイプは、うまく使えれば
クルマの窓ガラスだって割ることもできます。
川の氾濫などでクルマに閉じ込められて身の危険を感じる場合、
シートベルトのバックルを使うのもいいですが、こういうものを携帯していれば
ちょっぴり安心感が違うかもしれない。モノをクラッシュする目的で作られているので
その点、バックル割りするよりは容易いかもしれませんね。
(とはいえ、1度も割ったことがない)
ほかにも、密閉袋が開かないなど、刃物がない状況下でもこの1本があれば
かなり気持ち的に違うはず。もしもに備える意味でのタクティカルペン。
このゴツさ、身に着ければ男らしさも数パーセントUPしそうです。
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