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よくあるゲルインクボールペンの気安い魅力がイイ

よくあるゲルインクボールペンの気安い魅力がイイ | 文房具大図鑑

来年の新しい手帳購入や年賀状の準備を意識する時期になると、

無性に書きやすい文房具を手に入れたくなりませんか?

ふだん文房具にコダワリのある方でも、気易く使える手軽な筆記具を

愛用されている方も多いことでしょう。

このたび、どこにでも売っているけれど有名メーカーのロングセラー商品、

三菱「Signo(シグノ)」超極細&パイロット「Juice(ジュース)」

2本(黒)を買い足しました。

文房具マニアとしては、手あたり次第に目新しく珍しい文房具を入手してしまいがち。

なので、ここ数年は買い控え、必要最小限の本数しか持たないようにしていたところ、

いつの間にか在庫が切れ、近所のスーパーで激安購入してきました。

今、ボールペンは100円もしません。

100均のほうがちょっと割高なケースもあるほど。これらは2本とも各70~80円。

いい時代です。昔はもっと高かった気がします。

ノック式・キャップ式、それぞれに使い勝手でメリット・デメリットがありますが

ゲルインクはとにかく紙の上での滑りがいいことでは定評があります。

ノーマルボールペンも硬度があり、裏移りさせたい書類などでは重宝しますが、

ふだんの走り書き程度であれば、断然ゲルインクの書き心地が好みです。

0,28mmという世界初の細さ・シグノ

基本、ボールペンは0,5mmがメインですが、ときに手帳用などに

その半分以下の細さのボールペンが好まれます。

難を言えば若干ペン先が硬く、紙質によっては引っかかりを感じますが、

そのデメリットをカバーできるだけのメリット多数。

ほんと、ちょっとした余白にも走り書きできる。細かい文字もクッキリと

読みやすく書くことができます。10年ほど前だと0、38mmがもっとも

細かった気がしますが、気が付けばさらに細くなっている。

今後もさらに細字に進化していくんでしょうか。

パイロットの「Juice」はノック式。

持ち運びの際は”うっかりノック”が怖いので、このカタチは主に自宅専用です。

(バッグ内やペンケース内でのインク漏れは地獄)

こちらは0、5mm、標準的なゲルボールペンです。

このあたりの定番ブランドは、どれを買ってもマチガイナシ。

日常遣いにうってつけのブランド。ほんと有難い。

来年の手帳の文字は0、28mmという超極細で、コマゴマと

予定などを書き込んでいく所存です。さて、あとはスケジュール手帳。

今度はどんなものを選ぼうかな^^

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chisato2000:

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