【最新コンパス事情】今はシャープペンコンパス時代! | 文房具大図鑑
昭和の人間からすると衝撃!いまのコンパスの形
平成生まれの若年層は、これが当たり前なのでしょう。
昔のようにしちめんどくさいコンパスは姿を消し、
今はこのようにさまざまな便利機能が搭載されたコンパスが目白押しです!
うーん、時代は移ろっている・・・!昭和人間からしたら、ほんとビックリです。
今思い返すと、当時はあのコンパスが最先端だったんでしょうけど、
じつは当時からすでに「使いにくいなぁ・・・」と感じていたんですよね。
なんと、芯をクリップで挟んでネジ留めしていたという・・・(笑)
コンパスといえば、そのカタチしかなかった。でも、今は違います。
われわれ昭和の時代には、青×シルバーボディーのものしかなかった。
でも、こんなオールブラックなシャープペンコンパスが出現しているとは・・・!
すごく自分が年老いた気分(笑)。
いちいち芯をつけなくてもいいんですね~羨ましい!
昔、コンパスで円を描くのが苦痛だったけど、これならきれいな正円を描ける自信があります。
ほかにもいろいろ!最新のコンパス
芯でなくエンピツっていうのもかわいらしいですね♪
さらに、クツワさんからは、
デザインもすばらしい!欲しいなぁ(使いどころなくても)。
しかも、針は安定しやすいように短く改良されています。
これなら不器用な私にも扱いやすいはず。
レイメイ藤井さんの「ペンパス」。こちらもいろいろとスゴイ。
このコンパスは芯タイプなんですが、芯そのものをノックして出せるという
やはりシャープコンパスの部類です。しかも、
見た目がもう・・・!(゚д゚)
「ほんとにコンパスなの?」ってレベルで近未来的なんですが・・・!
初音ミクちっくな蛍光ブルーもステキだし、全体的に線が細い。
亜鉛ダイキャスト製で丈夫、そして自動で中心を合わせてくれる機能付き!
針にはキャップがついていて安全。至れり尽くせりですね!
「くるんパス」。こちらもソニック製品ですが、
”世界初!超書きやすいコンパス!”という触れ込みです。
このコンパスは、指先を使って円を描く必要はありません。
なんと、上の突起部分をグーの手全体で握り、くるんと回すだけで
キレイに円がかけてしまうというスグレモノ。
ああ、昭和時代にもこんなコンパスが欲しかった・・・!
(あの使いづらさはなんだったのか???)
番外編。
普段は筆記用具として使え、いざというときはコンパスに変身するタイプ。
こういう2WAY文具ってもはや当たり前ですね~。すごいなぁ。
メカニックで物欲そそられまくり。大人だってムダに欲しいコンパスでした。
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