”ゆめかわ”文房具に年甲斐もなく惹かれてしまう…!どうしよう☆
「ゆめかわ」という言葉。
おそらく20年前には存在しなかったワードです。
そのかわり、昔存在したのは「ファンシー」というジャンル。
今ではあまり見かけないファンシーショップも
まだ存在していたと記憶しています。
まず「ファンシー」とは?
Wikipediaさんによると・・・
「Fancy」:空想、幻想; 理由のない、
気まぐれな好み; 道楽; (形容詞的に)装飾的な、上質な、変わった
とのこと。
統一感のない語義ながら、この意味不明さこそが
ファンシーテイストの醍醐味だったりします。
つまり女子の好きなものや色や柄を夢見がちにさせた
不思議なミックステイストのことなのです。
「ファンシー」という言葉に代わって登場したのが「ゆめかわ」。
イマドキに進化していますが
ファンシーの延長上に「ゆめかわ」があるのは間違いなし。
「ゆめかわ」ブームを作ったのはこの人?
「ファンシー」はおもに子供のものだった昔。
ですがそれを大人仕様に作り替えたのが
たぶんきゃりーぱみゅぱみゅちゃん。
大人にはご法度とされていた(たぶん)「ファンシー」を
ファッションにうまく取り入れたのがきゃりーちゃんでしょう。
パステルカラーでふわふわした感じ。
世の女性をトリコにする世界観。
「どこか懐かしくてかわいい」と感じるのは
子供時代にファンシーグッズに惹かれたことのある元女子でしょう。
(自分がそうなので分かる)
ですが大人になった今、
「ゆめかわ」を取り入れるのは至難の業。
でも「かわいい・・・欲しい・・・」と思う心もまた本物。
大人年齢は難しい・・・><
だから文房具で身近に取り入れたい
これ、マイメロのデスクトップ下敷き。
描画タッチがまさに「ゆめかわ」・・・!
文房具でなら気負いなく「ゆめかわ」を取り入れることが可能。
この柄のTシャツを着ていたらどうしたのかと思われますが
文房具なら「かわいい趣味だね」で周囲も流してくれます。
こういうはかない雰囲気もまた「ゆめかわ」の特徴。
眺めているとふんわりした色柄に癒され魅せられませんか?
ドリーミンで現実逃避できる感じが大人にもウケているんです。
マイメロやキキララあたりはもともとふわっとした雰囲気なので
まさに「ゆめかわキャラ代表格」な感じなのです。
こういう手帳だってゆるっとしてラブリーです。
家で使う分にはなんら抵抗ナシ。
今100円ショップでも「ゆめかわ」大流行中です♪
この定規も可愛すぎる・・・!
この謎なデザインがかわいいのです。
大人になると遊び心はどんどん減り、
「シンプル思考こそ至高」みたいな空気になりがち。
でも文房具で遊び心を楽しむのは難しいことではないんです。
私も100円ショップとかにいくと
「ゆめかわに溢れてる・・・!可愛い!」
とか内心ワクワクなんです。
なんと100円ショップには「ゆめかわコーナー」まで発足。
もっと年齢無関係にゆめかわな世界が広がるといいなぁと
こっそり思っています^^
コクヨ「ドーナツシールスタンプ」がポップで可愛すぎる・・・!
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