ベルメゾンの「どこでも自習室」で集中力アップ間違いなし♪ | 文房具大図鑑
この謎の手提げバッグ。一見何に使うかまったく予想もつきませんが、
じつはこれ、画期的な集中力UP机上アイテムなのです。
みなさん、集中力に自信はありますか？
私は集中力に自信がまったくないです。
まったくない、と言ってしまうと語弊がありますね。
誰しも当てはまるでしょうが、
やっぱり”やりたくないのにやらねばいけないこと”、
たとえば嫌いな勉強や読書ですよね。
大人なら持ち帰り仕事や、書きたくない手紙やメールの返事などなど。
もちろん、
「机に向かってする作業に没頭できない」という悩みは
多かれ少なかれ誰もが持っているものです。
ですが、気の乗らない作業をスムーズにこなせたら、
さぞかし暮らしがスムーズに進み、
日々を快適に送れるようになるんでしょうね・・・。
集中力がない人の工夫
集中力の高め方といえば、
①自分自身の心の作業への向かわせ方
②作業するスペースの整え方（環境づくり）
この２つが挙げられます。
①のほうは個人差があり、個々で研究や工夫を重ねるしかないですが、
②の環境づくりはある程度、万人受けする仕組みが存在します。
それが、話題のベルメゾンの「どこでも自習室」です。
これ、正直「私も欲しい！」って思っちゃいました。
自室のないお子さんや大人の皆さんが、視界から気の散るものを極力排除でき、
自分だけの個別スペースをしっかり机上で確保できるんです。
私も机の上を雑多に飾ってしまう傾向。
こまごまと趣味の雑貨などを置いてあります。
逆に、何も置かないデスクってなんとなく落ち着かないんですよね。
ですが、たとえば食卓に花瓶が置いてあるとすると、
目の前に色が氾濫していることになります。
そのテーブルで宿題するお子さんや、家計簿をつける大人の方は
ついついカラフルなものに目を奪われてしまい、
目の前のすべきことがなかなか片付かなかったりしますよね。
そんなとき、ワンタッチで学習デスクを設置できるのが
この「どこでも自習室」なのです。
（ネーミングがドラえもんの便利道具みたい）
宿題中、ついつい横目でTV画面を見てしまうお子さんにピッタリ。
自分だけの空間が確保でき、視界から余計なものをシャットアウトできます。
使わないときは、立てかけておけばこんなに省スペース。
撥水加工で、どこにでも運べるため家じゅうの好きな場所を
個別スペースに間仕切りすることができます。なんて賢いアイテム。
ベルメゾンさんのものだけでなく、ソニックさんや他社さんからも
たくさんの関連グッズが出ています。
集中力に欠ける自覚のある大人の方も、思わず欲しくなるアイデア商品です。
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