お部屋にオススメのアクセサリー「光触媒アートフラワー」の魅力

お部屋にオススメのアクセサリー「光触媒アートフラワー」の魅力

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お部屋にオススメのアクセサリー、光触媒の「アートフラワー」をコンビニで発見

先日、病院の受診にいった時の事です。

施設内のコンビニで「光触媒アートフラワー」というアクセサリーを発見しました。

一個2180円で販売されていました。

普通のアクセサリーとして販売されているアートフラワーと比べると若干、高めですよね。

そもそも、「光触媒」という仕組み自体がわかりません。

私は、早速ネットで調べてみる事にしました。

お部屋にオススメのアクセサリー、光触媒の「アートフラワー」そもそも光触媒って何?

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光触媒は、太陽や蛍光灯などの光が当たると、その表面で強力な酸化力を生じます。

その結果、接触してくる有機化合物や細菌などの有害物質を酸化し、除去することができるのです。

以前は酸化チタンが使われていたのですが、最近はより効果が高い酸化タングステンが利用されています。

例えば、メタンガスが発生したとします。

メタンガスの化学式は、CH4です。酸化タングステンと反応すると、酸化され、水(水蒸気)と二酸化炭素に分解されます。

化学反応式で説明すると、CH4+2O2→ CO2+2H2Oですね。

現在では、酸化タングステンのスプレーも発売されています。

それが、東芝マテリアルの「ルネキャット」です。

お部屋のアクセサリーとして、普通の造花しか持っていない人もいると思います。

そのような方は、光触媒のスプレーをアクセサリーの造花に吹き付けてもいいでしょう。

さて、光触媒アートフラワーのメンテナンスですが、濡れた布巾などで掃除してしまうと、表面の酸化タングステンが取れてしまい効果が無くなってしまいます。

そうなると単なるアクセサリーになってしまいます。

私はメンテナンスの用具として、PC清掃用のホコリキャッチャーを使用しています。

ちなみに酸化タングステンは、アートフラアワーに付着している限り、半永久的に効果を発揮してくれます。

例えば、イヤな臭いの元であるニコチン、スカトール、イソ吉草酸などは、炭素と水素の化合物です。

光触媒の素材は、こういったイヤな臭いの元も二酸化炭素と水(水蒸気)に分解してくれるのです。

さりげなくアクセサリーとしての役割も果たしながら、消臭剤の機能も果たしてくれる、そんなアートフラワーが現在、店頭に並びつつあるのです。

お部屋にオススメのアクセサリー、光触媒の「アートフラワー」は病院・福祉施設・官公庁などで、今後ブームに!

光触媒アートフラワーの効果は脱臭だけに限りません。

除菌や抗ウイルスにも効果を発揮します。

例えば、O157の原因となる腸管出血性大腸菌や、食中毒を起こす黄色ブドウ球菌など、様々な細菌類を抑制してくれます。

またH9N2亜型(鳥インフルエンザ)やH1N1(A型インフルエンザ)に対しても抗ウイルス効果があります。

細菌やウイルスの多くは、元々嫌気性という性質を持っています。

酸素によって、死滅したり活動が著しく低下したりするのです。

当然、光触媒による酸化も、細菌やウイルスに効果があります。

例えば、カビなども風通しの良いところには発生しませんよね。

それは、やはり空気(酸素)との接触を嫌うからです。

現時点では、光触媒のアートフラワーと聞いても、「何?」という人が多いと思います。

単なるお部屋のアクセサリーとしか考えていない方が、ほとんどではないでしょうか。

しかし、その効果が広く知られるようになれば、衛生を維持しなければならない病院や福祉施設、不特定多数の人が出入りする官公庁などに付加価値を持ったアクセサリーとして普及していくと思います。

もちろん、一般の家庭にも単なるアクセサリーとしてではなく、抗菌、抗ウイルス効果を持つ消臭剤として広がっていくでしょう。

しかも、酸化タングステンを除去しない限り、半永久的に効果が持続するので、一般の消臭剤よりもお得です。

ぜひ光触媒のアートフラワーをお部屋のアクセサリーとして考えてみてはいかがでしょうか。



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