ゆかりペン(文房具じゃないけど)ペンケースに忍ばせたい(笑)!
【文房具じゃないけど文房具扱いにしたい”ゆかりペン”】
なんでしょうね、この着眼点の面白さ。
なぜかゆかりふりかけがペン型の容器に入って登場、品切れ続出の売れ行きとなっています。
長さ14cm、直径1,5cm、容量6g。そして、ペン先直径が3mm。
その先の穴からサラサラとこぼれるゆかりふりかけ。
パッと見、文房具にしか見えないこの商品ですが、なぜこんな形状に?
じつは、ゆかりフリカケのメーカー、三島の社長さんが、いつもゆかりを焼酎に入れて飲むんですが
夜のクラブで女性の前で使ったところ、「欲しい!」となり、商品化されたのだとか(笑)
さらにこのペン型容器の元ネタといえば、静岡のお茶屋さん。
粉末茶を持ち歩くために企画されたものだったようです。
現在は1日800本ほど作られていますが、発売当初は1日100本ほど。
すぐ売り切れになるワケですね。私も欲しいですもん。得意げに使ってみたい。
出典 withnews.jp
三島社長がフェイスブックに使用の様子を載せたところ、大人気になったのだそう。
1本500円とけっしてお安くはない商品。さらに送料もかかりますが、
それをモノともしないほどの人気っぷりだそうです。わかる気がする・・・!
【新発想!自慢できそう。ネタとしても◎】
「いきなり高校や会社のランチタイムで、人前でサラサラとふりかけしてみせたら・・・」
と想像すると、なかなか楽しい。「えっ?なにこれ!」と大反響マチガイナシ。
”食べ物が文房具型をしている”とういうだけでソソるものがありますよね。
このゆかりペンですが、中身がなくなったら詰め替えもOKなんです。
繰り返し使えて経済的。しかも、ドバッと一気にふりかけが出てしまうこともなく、
スマートに適量を狙ったところにサラサラできるのもオツです(笑)
会社のデスクに置いておくと、うっかりペンスタンドのほうに収納しちゃいそう!
でもそういう紛らわしさも、この商品の面白さの一つ。
TV「マツコの知らない世界」でも取り上げられたほどですから、その影響力、推して知るべし。
付箋紙もペン型の時代。文房具だけでなく、いろんなものがスリム化しているのかもしれません。
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