普段使いにクロスの筆記用具はお勧め | 文房具大図鑑
普段使いにクロスの筆記用具はお勧め
今までクロスのボールペンでインクのかすれは一度もない
クロスのボールペンの替芯は600円もしますが、20年以上使っていていままでインクのかすれは一度もありません。
インクがなくなるまで一度もかすれることなく使い続けることができます。
1本100円のボールペンも使うことがありますが、どうしてもインクのかすれは起きてしまいます。
時間に余裕のあるときなどはいいのですが、サインするときなど人前で書くときにかすれて書けなくなるとけっこう焦ります。
重要な場面では必ずクロスのボールペンを使うようにしています。
三菱から SK-8 というクロスのリフィルと互換性のあるものを販売しています。
試したことはありませんが、値段は300円以下で購入できるようです。
レビューを見てみると純正と遜色ない感じです。今度インクが切れたら試してみたいと思います。
http://item.rakuten.co.jp/bhs-r/w40715/
クロスといえばボールペンですが、シャープペンシルと万年筆もすばらしい
http://item.rakuten.co.jp/penroom/850405/
クロスといえばボールペンが有名ですが、シャープペンシルや万年筆もすばらしい品質です。
私の筆圧はかなり高いので普通のシャープペンシルを使うとよく芯が折れてしまいます。
しかしクロスのシャープペンシルは筆圧を強くしても先端がばねのようにしなやかに上下して芯が折れにくいような機構になっています。
芯をだす動作がノック式ではなくツイスト式なので、そこさえ慣れてしまえば最高の書き心地です。
万年筆は他のメーカーの影に隠れていますが、価格に対する品質のよさと安定性はかなりよいと思います。
そういう意味では実用的です。
高級アクセサリーと化したモンブランの万年筆とは対極ですね。
クロスの永久保証
http://item.rakuten.co.jp/penroom/850405/
ボールペンはインクが切れるだけで壊れることはありませんが、シャープペンシルは機構が普通のものと違いちょっと複雑なのでたまに芯がでなくなることがあります。
またペンのクリップを厚みのある本などに挟むとクリップがばかになってしまうことがあります。
しかし本屋などに修理に出せば修理から戻ってきたときに手数料の500円を支払えばそれ以外一切費用取られません。
しかも銀メッキのボディだとだんだん黒くくすんでくるのですが、修理から戻ってくると新品みたいに輝いています。
普段使いに最適な筆記用具
http://item.rakuten.co.jp/penroom/850405/
クロスは高級筆記用具メーカーですが、安いものだと2000円くらいでも買えるものがあります。
一般的な使い捨てのものと違い本体は丈夫ですのでずっと使い続けることができます。
そしてボールペンだとリフィルは互換性のある三菱製のものを使えばランニングコストを下げることができます。
他の高級筆記用具と違い、気軽に普段使いできる点は実用的ですね。
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