「ほぼ日手帳」2017版、9月1日より販売スタート! | 文房具大図鑑
【くらしを楽しくする手帳「ほぼ日手帳2017」まもなく販売!】
ロフト11年連続売り上げNO,1手帳、「ほぼ日手帳」。
糸井重里さんが発行者で、「ほぼ日刊イトイ新聞」から発行されているダイアリーです。
2002年から毎年販売されていて、2010年には35万部という売れ行きを誇っています。
雑誌などでも取り上げられているので、知っている方も多いのではないでしょうか。
有名なので説明も不要かもしれませんが、もう一度おさらいを。
ほぼ日手帳のポイントは以下の3点。
●1日1ページ(丈夫な紙)
●180度しっかり開く(糸かがり製法)
●うれしいカバー(毎年さまざまな柄や素材追加)
です。価格は手帳にしてはちょっぴりお高め。ですが、とにかく自由度が高い!
ユーザーそれぞれの使い方ができるので、オリジナリティーの高いダイアリーになります。
いえ、ダイアリーと呼ぶには物足りない。ただのスケジュールや日記帳の域を超えているんです。
スケジュール帳って、お決まりのパターンがありますね。
見開きのマンスリーがあり、ウィークリーがあり、それにシールがプラスされたりする。
でも、私はだんだん使わなくなりました。見返しても特に価値もない自分の手帳。
翌年には処分するので、あまり意味付けなどしていませんでした。
【人生に楽しいエッセンスが増える!?ほぼ日手帳の工夫】
通常、ダイアリー手帳ってけっこう紙がペラペラだったりしませんか?
裏写りは当然のこと、濡れたら透けるくらい薄い。それは軽量化のためでもあるんだけど、
ガッツリ何かを書き込むことには適してなかったと思います。
せいぜい、1日の終わりにペンでささっと覚書や予定を書き込むくらい(私はですが)。
だから、「1年の使い捨てだし、可愛ければいいや」という感じで選んできました。
でも、この「ほぼ日手帳」はずっと残しておきたくなる作りになっているんです。
紙が丈夫で1日まるまる1ページ使えるので、
たとえば料理の記録やレシピを毎日書き留めていったり、
旅のしおりに使ったり、ダイエット記録や健康管理(運動など)、育児日記、
趣味や勉強の進み具合記録、スポーツ観戦結果、写真を貼る、
訪れたお店の名刺を貼る、落書きする、模写する、アイデアの書き留めなどなど、
使い方は自由自在なんです。しかも、面白いフリーダウンロードもあり。
個人的にツボだったのは、
「らくがきしたくなる肖像画」。
すっごくやってみたい・・・(笑)!国語の教科書とかにやってた人はぜひ。
ほかにもラジオ体操スタンプページや旅のコーデメモ、旬の食べ物リスト、
年賀状宛先リスト、絵コンテ、ジョギング記録などなど、
生活にプラスαの楽しみを添えてくれるエッセンス満載!
サイズもいろいろ、カバーや専用ペンもいろいろ。
これは試してみたくなる!2017年度版の発売は9月1日から。お見逃しなく!
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