自分が女子高生だったら真っ先に買う!マヨネーズ修正テープ | 文房具大図鑑
【自分が女子高生だったら真っ先に買う!おもしろ修正テープ】
私は残念ながら、とっくに女子高生ではないけど、
女子高生気取りで買いたいと思うオモシロ文房具がコレ♪
「マヨネーズ修正テープ」。
余談だけど「修正」を英語にすると「コレクション(Correction)」らしいですね。
今初めて知りました。というわけで、正式名称は「マヨネーズコレクションテープ」です。
ちょっとアメリカナイズされたマヨネーズデザイン。
キューピーさんのマヨとはちょっとカタチが違うけど、それもまたオシャレです。
絶対女子高生の食いつきいいだろうな、と思ったら、レビュー年齢層がやっぱり若い!
女子高生って、文房具を話のタネにすることが多いので、
こういうの真っ先に持ってたら、それだけで小一時間は盛り上がれる生き物です^^
マヨだけでなく、ケチャップ型もあるんです♪かわいいなぁ~(*´ω`*)
テープでなく、修正液だったらもっと雰囲気出たかもしれないけど、
じゃあケチャップは赤い修正液になるのかってハナシなので、ちょっと不可能?
このとおり、リアルにキャップを外したら思いがけず修正テープ!
見た目のインパクトで勝負の一品。
【修正液も修正テープも進化の一途!】
昭和生まれの私は、学生時代、修正液があまり好きではなかったです。
まず、インクが油分と分離するので、使う前に強く振らなくてはならないし、
揮発性の独特の香りも刺激が強かったんですよね。
また、ペン先が固まりやすく、インクが出ないと思って軸を押してたら、一気に出てきたり(笑)。
けっこう修正液とは長らく格闘したものです。
で、修正液のメーカーさんの努力の賜物か、だんだん使い勝手が向上していき、
社会人に上がる頃には、かなり液が固まりにくくなっており、デメリットがかなり改善されてきた。
それより先に台頭してきたのが、修正テープでした。
修正テープは、修正液のように液ダレがなく、固まるまで待機しなくていい点で、
すごく優れた製品だと思います。貼ったあと、上から文字も書けるし。
でも、物事にはかならず両面がある。
修正テープって、イチ方向にしかラインが引けない。
また、テープ幅が一定なので、文字サイズによっては二重、三重にして紙面に凸凹ができることもある。
そして、うまくカットできない、などのデメリットもあったため、
ペンケースにいつも修正液&修正テープの両方を常備してた記憶。
でも、最近の修正液も修正テープも、ものすごい進化を遂げてるんですね~。
オトナになって、だんだん「筆記具=書ければいい」みたいな
最低限の機能しか求めなくなってしまってたんですけど、
さいきんの便利文房具を見ていると、学生時代並の文具へのコワダリ&情熱が
ふつふつと蘇ってきます。
もちろん、機能面だけでなく、マヨネーズ修正テープみたいな面白グッズも大好き^^
日本人ってチマチマした機能に目がない民族だと思うので、
これからどんな最先端技術を搭載した文房具が開発されるのか、すごく楽しみです♪
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