フェリシモ500色鉛筆&大人の塗り絵本について | 文房具大図鑑
フェリシモの500本の色鉛筆を衝動買いしそうになったことがあります。
今でも専用サイトを見ると、ウットリしてポチしそうになるんですが
かろうじて堪えています。というのもつい先日、
大人の塗り絵本を手にしたんですが、色鉛筆が手元に揃ってないことが判明。
バラで30色くらいあるのですが、色鉛筆の色が揃わないのは致命的(笑)。
【フェリシモ「500色の色えんぴつ」の魅力】
もう、まずは見た目のインパクトでしょうね^^
とにかく圧巻。ちょっとずつグラデーションになっている色鉛筆が並び、
カラフルで目がわくわくしてしまうんです。
パステル調のこのなだらかな色の差・・・!
色彩検定でも持っていなければ、その差が分からないかもしれない(笑)。
また、ちょっと我々が見たこともないような色の名前がズラリ。
そう、フェリシモさんの色鉛筆の各カラーには、オリジナルの名前がついています。
すごくオシャレで、色を塗るときの情景さえ浮かんできそうです。
ノーマルな色に加えて、蛍光色やメタリックカラーまで揃っている。
もともと色鉛筆や塗り絵、お絵かきが好きな人にはたまらない商品でしょう。
【大人の塗り絵ブームが起きて久しい】
ストレス過多で気持ちが鬱々しがちな多忙な現代。
気分転換は必須、ですが旅に出る時間もオカネも体力もない・・・。
そんなときに、大人の塗り絵です。マツコの知らない世界でも取り上げられましたね。
もともとはフランスの女性が始めたこの趣味&癒しテク、今では
働く女性や年配の方まで幅広く楽しんでいるとのこと。
上は中原淳一さんの塗り絵絵本です。
童話やレトロな美しい女の子、お洋服のイラストなどがズラリ。
しかし、問題は色鉛筆が全色揃っていないこと。
やはり、12色ではまったく足りない。24色でも足りないかも。
「じゃあ何色だったらいいのか」と考えたときに、
以前無性に欲しかったフェリシモさんの色鉛筆500カラーを思い出しました。
フェリシモさんの色鉛筆はスクエアとなっています。これは、
持ちやすさに加えて、見た目の面白さも計算されているためだそう。
色鉛筆500本を収納するための専用棚も揃ってます(※別売)。
「この色鉛筆が全色目の前にあったら、さぞかし壮観だろう」と思いつつ、
私の購買意欲に歯止めをかけるのが、月1回(20色ずつ)の定期便です(笑)。
ワクワクしながら色の揃うのを待つのもいい。しかし、25カ月かかってしまう。
これ、一括で買うことができないそうなんですね。
2年以上待つことができるか・・・と考えると答えは「NO」です。
というわけで、塗り絵用の色鉛筆、どこのメーカーで揃えようか、
只今お悩み真っ最中です。
ただ、インテリアとしてはすごく素敵ですよね、フェリシモ色鉛筆^^
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