雑貨好き!カモ井加工紙株式会社のマスキングテープの魅力 | 文房具大図鑑
http://www.masking-tape.jp/lineup/mt/1p-basic/
雑貨好きを唸らせる!カモ井加工紙株式会社から始まったマスキングテープを使う喜び。
マスキングテープという雑貨をご存知でしょうか。
セロハンテープのようにロール状に巻かれた和紙に、お洒落な絵柄や文字が印刷されている貼って剥がせるアイテムです。
お値段は一つ200円や300円くらいです。
どう使おうかという創造力と想像力を刺激して止まない、カモ井加工紙株式会社さんが作り出してくださったこのマスキングテープの魅力に迫りたいと思います。
雑貨好き!マスキングテープブームは、カモ井加工紙株式会社から始まった
これほどまでに日本で雑貨や紙小物にスポットライトが当たった時代があったでしょうか。
この新しい時代を切り開くかのように、誕生したのがマスキングテープです。
雑貨店で売られるようなこういったお洒落なマスキングテープは、岡山県倉敷市にあるカモ井加工紙株式会社が生み出した商品です。
今ではカモ井加工紙株式会社の製品だけではなく、各社が競い合って素敵なデザインのマスキングテープを生産するようになっています。
国内、海外の著名デザイナーや、偉大デザイナーである故人のデザインしたイラストレーションや図柄が印刷されたマスキングテープも多く製品化されています。
雑貨店で見かけない日はないといえる、日本を誇れる人気の商品です。
雑貨好き!カモ井加工紙株式会社のマスキングテープでオリジナルなラッピングなどを満喫
http://www.masking-tape.jp/lineup/special/2017summer/
貼って剥がせるという最大の利点からマスキングテープは雑貨の中でも、エコを名乗れる商品です。
大切に使えば何度でも使用できますし、貼り間違えても剥がせば良いので無駄に捨てられるということがありません。
私は雑貨が大好きで、雑貨店にはつい長居をし、インターネットや雑誌で雑貨店を調べて電車に乗って訪れることもあります。
自宅の本棚には雑貨や文房具、紙類を扱う書籍が並んでいます。
こういった雑貨好きが高じて友達への贈り物をする際にはラッピングを自分ですることが多いのですが、このマスキングテープに出会ってから、一気にラッピングのアイデアの幅が広がりました。
好きな包装紙でラッピングが終わったら、マスキングテープをわざと重ねる。
またはわざとずらす。
交差させて各マスキングテープの色合いを愉しむなど、受け取った人を喜ばせる様々な工夫が凝らせます。
その他、無地の包装紙に細かにカットしたマスキングテープを散りばめてオリジナルは包装紙を作る、などアイデア次第で使い方は無限です。
カモ井加工紙株式会社さんのホームページにはマスキングテープについての様々なお話やアイデアが溢れんばかりに美しい画像と共に掲載されていて、参考にさせていただくこともあります。
紙の袋を、本体から持ち手部分まで全て自作し、マスキングテープで本体にデザインを施したものも現在実際に使用しています。
世界に一つのオリジナル手提げです。
雑貨好き!これからカモ井加工紙株式会社のマスキングテープはどこへ向かうのだろう
冒頭でも触れましたが、マスキングテープは2014年に無形文化遺産に認定をされた和紙で作られています。
例えば2020年の東京オリンピックで、マスキングテープを使って五輪のマークを東京中、いえ、日本中の雑貨店でカラフルに形作り、それぞれが店頭に飾ることにしたらどうでしょう。
カモ井加工紙株式会社さんの本社にはとりわけ大きな五輪を設置していただきたいです。
あるいは、選手の宿泊施設では、耐熱に配慮して製作したマスキングテープによるランプシェードを枕元に置いて眠っていただくのはどうでしょう。
世界にアピールできる魅力に溢れたマスキングテープ。
私はマスキングテープに出会ってから、100位、こう心の中で繰り返しています。
「カモ井加工紙株式会社さん、ありがとうございます」。
あなたもマスキングテープフリークになりませんか。
そして、様々なアイデアで自分だけのマステな雑貨を作り出してみませんか。
どれほど素敵な他の会社の製作によるマスキングテープを雑貨屋さんで見ても、いつも私はどういうわけか、カモ井加工紙株式会社さんへの感謝がふつふつと胸に湧いてしまいます。
それほどマスキングテープが好きになってしまったのだと思うのです。
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