「たばねバンド」で細長いゴチャつくものをまとめちゃおう♪ | 文房具大図鑑
MBSの「所さん お届けモノです!」内で紹介され人気爆発となった
輪ゴム「たばねバンド」(オーバンド)。
大阪インターナショナルギフトショー2016春では、新製品コンテストでグランプリ獲得。
一体どんなヒミツが、このゴムにあるというのか・・・?
輪っかの部分を使わないで結ぶ?
我々が輪ゴムの使い方を想像するとき、ふつうは束ねたい部分を
ゴムの輪の部分に通して、それを何度も繰り返してギュッと束ねるもの。
でもこの「たばねバンド」、ちょっと違います。
繰り返し使えるタイプなので、このように少量ずつパッケージされてます。
輪っかの両端に何か付いています。これ、”引っ掛けタブ”なのです。
まるで錨(いかり)か矢印のような形状の「ヘッド」、そして
その反対側に丸い「タブ」がついています。
じつは、輪っか状ではあるけれども、輪っかとしてではなく、
結びヒモとして使う商品なんですね。つまり、簡易版の結束バンドみたいなもの。
ふつうの輪ゴムでは心もとない、結束帯だとハサミで切らない限り外れない。ですが、
この「たばねバンド」なら柔軟で、カットしなくても簡単に外れ、何度も使える。
輪ゴムよりも見た目が可愛いので、インテリア的にもマルなのです。
用途は無限大♪工夫次第でいろんな場所に活用OK
「束ねる」ということは、細長くてバラついたものをスマートにまとめること。
暮らしの中では、この”束ねる”ことが必要になるシーンが多々あります。
たとえば、ゴチャつくコード類。長いと邪魔になって作業しづらかったり
収納に困ったり。ですが、「たばねバンド」で一発でキレイに。
マウスのコードも長すぎると操作しづらいのでまとめちゃいましょう。
また、袋の口を縛ったり、趣味のコマゴマとしたものをまとめたり、
園芸のツルを支柱に這わせたり、なんてことも。
ちょっとした生活の不便を、可愛く便利に変えてくれるアイデア商品です。
輪っかのサイズを考える必要がないので、まとめるモノをあまり選びません。
ほかには、傘の持ち手などに巻き、目印にするのもOK。
色もキュートで丈夫。オリジナルの使い方を楽しんでみませんか?
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