スタイリッシュさが魅力☆人気の海外シャーペン | 文房具大図鑑
【海外ブランドのシャーペンってどんなもの?】
日本にもたくさんのメーカーがあるシャーペンですが、海外ブランドもアツい!
今日はスタイリッシュなシャーペンを見ていきたいと思います。
【カランダッシュのエクリドール】
スイスのメーカーであるカランダッシュ。スイス国内でなんと唯一の画材と筆記用具のメーカーです。
なんとお値段1万円超え!ですが、見た目が美しいシャーペンです。
発売から50年たっても全く古びないスタイリッシュな風貌は、六角形になっています。
鉛筆を似せた造りになっているため、とても持ちやすいのが特徴です。
ペン先まで1つのパーツで構成されているシンプルな造りなので、壊れにくいという一面もあります。
ボディ全体が銀で覆われているので、高級感が漂っています。
【ファーバーカステルのエグゼクティブ】
ドイツ生まれのファーバーカステルは、なんと現存する最古の製造業として、世界で初めて鉛筆を製造しました。
あのゴッホも愛用したというブランドで、まさに名門メーカーです。
その中でもこのエグゼクティブシリーズは、深い緑色がおしゃれなシャーペンです。
胸ポケットに差しても差しあとが残らないように、スリーブがたためる構造になっています。
細身のシャーペンなので、軽くて持ちやすく、鉛筆のような感覚で使うことができます。
【ラミーの2000】
海外のおしゃれなシャーペンといえばこれ!と思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
2000シリーズは価格も高く、高級感漂う筆記用具です。
2000という数字は、2000年になっても古くならないようにという意味が込められています。
ボディラインが非常に美しく、これぞ海外ブランドの醍醐味!と言いたくなるようなデザインです。
もちろん書き味は抜群。疲れにくく、手にも馴染むデザインになっています。
【クロスのクラシックセンチュリー】
細身のシルエットが美しいクロスのクラシックセンチュリー。
クロスのシンボルとも言われているシリーズです。
サラサラと書けてしまうので、じっくり文字を書くというよりも、
走り書きするのに本当に重宝する!と、30年愛用している営業マンがいるほどの書きやすさ。
1946年の発売以来普遍のシルエットで、親から子へプレゼントする方も少なくないはずです。
細身の美しいデザインで、18Kや10Kの素材もあるので、女性にも愛用されています。
【人気の海外シャーペン:最後に】
いかがでしたか?日本にもたくさん素敵な筆記用具メーカーがありますが、
やはりデザイン性でいうと、海外製は非常におしゃれです。
今回はそれだけではなく、やはり機能性も重視したものをチョイスしてみました。
あなただけの1本を見つけてみてくださいね。
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