サンスター文具「かどまるPRO」で紙の端をきれいに丸くカット♪
「かどまるPRO」と聞いて、最初どんな文房具だかまったく
想像できなかった私。写真を見て「なるほど・・・!」と膝を打ちました。
「かどまるPRO」はアマゾンの穴開けパンチ部門でNO,1となっていますが、
いったい何のために存在するのでしょうか?
【紙の端を丸くカット処理してくれるパンチング器】
「かどまるPRO」とはその名のとおり、(紙の)角を丸くしてくれる文具です。
ただなんの目的に使うのか、ちょっとナゾに思った私。
「紙の四隅を丸くカットするケースって何かあったかな?」
と考えてみると、私の場合は折れやすい紙の角を丸くしたいかな?と思いました。
ほかには、写真に丸みを出すため。
スクエアカットの写真ばかりじゃ味気ないですが、
角を面取りすることで、思い出の写真の雰囲気が柔らかくなる気がします。
ほかには、名刺なんかの角を取るのもいいかも?
・・・意外と使い道ありますね(笑)
なるほど、こうやって使うんですね^^
カブトガニみたいな形状、パッと見では何に使うのか分かりづらいけど、
いったん使いだすと、紙の角を探して丸くカットするのにハマってしまいそうです(笑)
【なるほど納得!紙の角で手をケガしない!】
紙のデザイン的な目的以外にも、お年寄りやお子さんが
鋭利な紙やラミネートの角で指を切ったりしないように
処理できる側面も・・・って、
紙だけでなくラミネートまでカットできちゃうんですね、スゴイ!
普通紙なら3枚まで、ラミネートなら100ミクロンの厚みまでOKだそう!
ラミネートなら、掲示物やデザイン印刷物などの四隅を丸くするのも素敵かも。
また、ハガキの四隅をカットして、ソフトな印象にしたりする目的にも(なるほど・・・!)。
発想が貧困なので用途が不明だったんですが、
そういわれてみると使い道はすごく広がりそうな気がします。
私がちょっと思ったのは、カレンダーの四隅。
カレンダーって角がすぐ折れてきちゃうんですが、これで丸くカットしたら
折れにくくなりそうな気がしました^^やってみたい!
自分でハサミでカットしたら、きっと切り方がマチマチで汚いことになりそう。
というわけで、このグッズなら機械裁断するかのような美しい断面を
生み出せそうですよね。
ちなみに「かどまるPRO」には3種類のカットサイズが搭載されており、
S/M/Lの丸みをつくることができるそうです。
紙のサイズに応じて、カットする円の径を変えられるというワケです。
カットした切れ端も、飛び散らない安全設計になっています。
いろんな工夫がぎゅっと詰まった1台。
こうも至れり尽くせりだと、ちょっと欲しくなってきちゃいます。
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